コーヒーの生産国をモチーフにしたエクスリブリス(蔵書票)を型染作家 関美穂子さんに作って頂きました。パート15は「ペルー」です。
ペルーは1780年にはコーヒーが持ち込まれ栽培が始まっている南米のコーヒー生産国です。アンデス山脈の麓でコーヒーは栽培されています。様々な事情により高品質コーヒーは進みませんでしたが、2017年からコーヒーの国際品評会、カップ・オブ・エクセレンスが開催されるようになり素晴らしいコーヒーも見いだされています。デザインはナスカの地上絵「コンドル」民族衣装などのデザインにも施されている渦巻きがモチーフになっています。赤と白のコントラスは国旗の色が由来です。
竹はだ紙 148mm×100mm
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